我が家の日常は非日常

我が家は二人の身体障害児を含む妻と子供4人のごく普通(?)の家族です。

図書館に行きました

土曜日はBBQの予定だったのですが、台風のため中止になり一日空いてしまいました。

カブトムシの生態を調べるため久しぶりに市の図書館に行ってきました。

 

私が昔行っていた図書館は借りられる冊数が決まっていたのに今は市内在住であれば何冊でもOK!

これにはビックリしました。当たり前なのでしょうか?普段から活字に接することがないので図書館には縁がありませんでした。

 

また、コミックまで置いてあるなんて!!

しかも館内は何だかオシャレな雰囲気が漂っていました。

図書館で子供のサッカー仲間とその父親に出会いました。お父さんはなんだか分厚い本を持っています。いつもサッカーを一緒にやっている時には思いもよらなかったのですが、通勤の途中に本を読む読書家でした。

見習わないといけないのか。。

 

図書館のパソコンで私が小さい頃に読んでいた本が検索したら見つかりました。

 

ダンプのがらっぱち (のりものストーリー (1))

ダンプのがらっぱち (のりものストーリー (1))

 

この本を小さい頃に父親に読んでもらってとても面白かった記憶があり、借りてきました。

30年も前に読んでいた本があり、嬉しくなりました。

 

家に戻って読んでみると、どの部分がおもしろかったのだろう?と言う感想でした。

もともと優しい性格のがらっぱちがあることをきっかけに180度変わってしまい、転落の人生となっていくお話です。

人間にも置き換えられそうなストーリーではあるのですが、子供に対して何を伝えたい絵本なのだろうと言う感想です。

 

もしよければ図書館にあると思うので、借りて読んでみてください。

 

また近いうち図書館に行って懐かしい本を借りてこようと思います。